関わった親子はのべ1000組以上!
大手電機メーカーに15年勤務後、結婚、出産を機に専業主婦になるも、子育て支援ボランティアをきっかけに保育園へ就職。
現在は複業を選択し、東京で保育士カメラマンとして活躍されている重松まゆみさんをゆめたまごで取材しました
Yume Tamago vol.35
保育士カメラマンの
重松まゆみさん
どんな働き方をしていますか?
家族は会社員の夫と20才を過ぎた息子と3人暮らし。
息子は小学校2年生から本気で甲子園を目指す野球少年。
親子で野球漬けの子育てをしてきました。
いまは、週3〜4日は自宅近くの保育園で保育士をしています。
保育園勤務以外の日は写真撮影をしています。
フリーランスや自分でビジネスをしていきたい女性起業家の方からプロフィールや宣材用の写真を提供しています。
重松まゆみさん、あなたはどんな人ですか?
自己紹介
【略歴】
千葉県の南房総で生まれ育つ。
田舎暮らしが合わず大学生の時に上京。
大学を卒業後、大手電機メーカーの生産企画部に15年勤務。
結婚、出産を経験。
実家が離れていたため、夫と協力し合いながら子育てをするが、
小1の壁にぶつかり家族を優先する働き方を選択し会社を退職。
専業主婦は性に合わず社会復帰したくなり、
小さい頃の夢は保育士になることだった!と思い出し、
子育て経験を活かせる!地域の子育て支援ボランティアをきっかけに保育園へ就職。
保育士資格を取り経歴15年となる。
保育士の可能性って保育園で働くだけではないのでは?と考え、
保育士+好き、得意なことで複業を選択。保育士カメラマンになりました。
今までみてきた親子は延べ1000組以上。
採りたてインタビュー
なぜ、この仕事を始めたのですか?
子どもの明るい未来は、お母さん自身が人生を楽しんでいるかどうか、
お母さんが背中を魅せることだと伝えています。
これは、初めて勤めた保育園の園長先生が、
「おとなになるって楽しいことがいっぱい、おとなっていいな」
子どもに希望を持たせてあげることが保育者の仕事だと話していたことが元にあります。
ある年、あるお母さんが体調が悪く子育てができない影響を受け
情緒不安定だった園児を1年担当したことがありました。
お母さん自身を変えることはできませんでしたが、
お父さんや他のご家族の協力もあって、
毎日泣き叫んでいた子から笑顔が増え、見違えるように変わりました。
この経験から子どもは大人次第で大きく変わると実感したのです。
どのような活動をされているのですか?
カメラマンは、保育園児の成長の記録を撮るために園児を撮影していた時に、
人を撮る楽しさを味わったこと、それが大人を撮ることでも味わえたことがきっかけです。
仕事が遊びで遊びが仕事、そんな働き方が出来ることも魅力で、保育士カメラマンの仕事を続けています!
子ども達を見ていると、やっぱりお母さんの存在は大きいと感じています。
お母さんが元気で笑顔でいられる環境を支援したいと思い活動を始めました。
その仕事はどのようにするんですか?
週3〜4日は自宅近くの保育園で保育士をしながら、
保育園勤務以外の日は
いまは、知人の紹介などでご依頼いただいた方への写真撮影をしています。
フリーランスや自分でビジネスをしていきたい女性起業家の方からプロフィールや宣材用の写真を提供しています。
笑顔に出会えることが最高に楽しい、嬉しい瞬間です。
あなたの今後の夢と目標は何ですか?
撮影者100人を突破
親子写真撮影会を開催
大人の遊び場創りを実現
青空レストラン
コミュニティ会員100人達成/p>
デンマークでヒュッゲな暮らしを体験/p>
まとめ/取材の感想
しげちゃんは、この冬にnote講座を受講してくださってからのご縁で、
カメラマンつながりということで「複業」を応援させていただいています!
保育士としてキャリアのあるしげちゃんは特に
ママたちに人気のカメラマン。
女性を輝かせるパワーのある素晴らしい女性です!
今後は料理や、遊び場など
大人たちも笑顔になれる場所を作りたいととても活動できなしげちゃん!
多くのコミュニティを元気にされるパワースポットになれる太陽のような存在です!
ぜひ多くの方の笑顔の源になってください!!
応援しています!!