トランジション・マネジメントをダイヤモンド社から出版!社会起業家の馬場久美子さん

「トランジション・マネジメント」をダイヤモンド社から出版!社会起業家の馬場久美子さん

香港では会社経営、異文化環境でのマネジメントを経験するも無理がたたって病気に!それが今ではご縁あってダイヤモンド社から本を出版する社会起業家に!今回のゆめたまごでは、馬場久美子さんを取材しました。

Yume Tamago vol.23
社会起業家の馬場久美子さん

どんな働き方をしていますか?

独立からまだ1年。
企業の規模や個人を問わず、ご縁のあった方とお仕事しています。
社会起業家として海外のプログラムの取り入れや
その運営のサポート、モデレーターをして国境を超えて活動しています。

馬場久美子さん、あなたはどんな人ですか?

自己紹介

【略歴】
・福島会津と東京江戸っ子のハーフです。
・学生時代は、「サードセクター」としての非営利組織を研究していましたが、非営利組織にもビジネスセンスが必要と考え
・新卒ではインターネット企業に入社して、バリバリの営業でした。
・20代後半にコーチングに出会い、すっかりのめりこんで、そのままコーチング専業のコーチングファームに入社。
・30代からは海外駐在員と、日系企業への海外現地組織へのコーチングを中心に取り組むように。
・30代中盤からは自身も香港に駐在し、初めての会社経営、異文化環境でのマネジメント。
・無理がたたって、病気もしました。
・ご縁が重なり、昨年、「トランジション・マネジメント」をダイヤモンド社から出版。
・より社会問題に向き合った働き方を志向するようになり、独立しました。


採りたてインタビュー

なぜ、この仕事を始めたのですか?

「より社会問題に向き合いたい」と思うようになったのは、
香港駐在時に病気になったことが大きなきっかけです。

日本に戻ってもなかなか手術をしてもらえる病院が見つからなかったり、
手術を終えた後も、なかなかこれまで通りのように働けなかった。
今はすっかり元気になりましたが、

香港から実現しようと思っていたビジネスの野望は打ち砕かれましたし、
日本本社に戻っても、大した活躍もできませんでした。

そういう久しぶりにスローな日々を過ごしながら、「あれ、私は何をやりたかったんだっけ」と考えました。
それから、忘れかけていた「社会起業家になりたい」という思いも再燃し、活動をはじめました。

どのような活動をされているのですか?

4つの事業を計画しています。
ホームページ

・トランジションコーチング
新しいポジションにつく、新しい会社に入るなど、環境変化に伴うリーダーシップ発揮について。
あるいは、これまでのやり方を変えていきたいと望むリーダー。
あるいは、今の生き方に疑問を抱きはじめ、新しい一歩を望む探究者の方々。
独立からまだ1年なので、企業の規模や個人を問わず、ご縁のあった方とお仕事しています。

・GCIゲームチェンジャーインテンシブ
アメリカのNGOパチャママアライアンスが開発した気候危機と民主主義に関するオンライン対話プログラムです。
世界中で社会の変化に向けて活動を起こしている人たちとのつながりを持てる場で、運営のサポートと、モデレーターをやっています。

・オープンダイアログ
実験試行中ですが、フィンランドで始まった統合失調症の治療アプローチです。
ハンディキャップやADHD、不登校のお子さんを持たれるご家族の痛みをケアするサポートシステムとして
育てていきたいと思っています。

・ラーニングジャーニー
こちらはまだ企画中。
福島、沖縄、香港、アマゾン熱帯雨林など、ニュースでは見かけるけれども「対岸の火事」と
考えてしまいがちな社会問題の現地に、ともに旅をしながら対話を開きたいと思っています。

短い人生の中でも、私とすれ違ってくれた人たちと一緒に、
ただひたすらに対話を紡いでいく、それが今の活動になっています。

その仕事はどのようにするんですか?

香港で病気になり復帰してから、「もっと自分らしくやりたい」という思いが抑えられななりました。
以前のコーチングファームは、とても優秀な人が多かったですが、クライアントが日本の大企業が
中心で、50~60代のエグゼテクティブがお客様でした。

独立してからはもう少し、冒険がしたくなり、若い人が挑戦するベンチャーや、ジェンダーギャップの中にある女性、
社会構造の中で、葛藤を抱えている人たちのパートナーでいたいと考えました。

それから、忘れかけていた「社会起業家になりたい」という思いも。
今は、もう少し柔軟な「活動家」のようなポジションのほうが自分には向いているかもしれないなと
自分の立ち位置を模索しているところです。

あなたの今後の夢と目標は何ですか?

トランジション・パートナー(人生の転機を支える人)としてのコーチングを進化させていきたい。

タブーとなるような、捉えにくいソーシャルイシューについて自分なりに探究していきたい。

気候危機やジェンダーギャップなどの変えていきたいソーシャルイシューを扱う対話の場を開きたい。

大切な仲間との繋がりを育てて、一緒にたくさん笑っていたい。

家族との時間を大切に過ごしたい。

まとめ/取材の感想

世界を舞台に活躍されている馬場久美子さん。
その地域はアメリカ、フィンランド、香港、アマゾンなど多岐に渡ります。
また日本国内でも福島や沖縄などでの取り組むを予定とのこと。
社会起業家というまだ耳慣れない職業を、馬場さんの力でどんどん広めていかれることでしょう!
国境を超えて、社会をよくしていくという志が素晴らしいです!


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